Allow System Audio Objects

このオプションを選択すると、3Dオーディオを起動したときに、エンドポイントで対応できるAudio Object数が指定の閾値(つまり Minimum System Audio Objects Required の設定値)よりも大きければ、Audio DeviceはSystem Audio Objectをエンドポイントに送信できる。

このオプションを選択しないと、System Audio Objectを個別に送信できない。

これを選択しないと、Audio Objectはスペーシャル(空間的)特性を維持したままMain Mixに送られる。その結果の空間的な正確さは、Main Mixのコンフィギュレーションによって異なる。

Default value: true