Channel Configuration

このバスで使うチャンネルコンフィギュレーションを指定する。この設定をデフォルト以外に設定すると、階層のこのレベルで強制的にサブミックスが行われる。Parent このバスが親のチャンネルコンフィギュレーションを継承することになる。Master Audio Busは、関連するシンクまたはオーディオ出力デバイスのチャンネルコンフィギュレーションを継承するので、チャンネルコンフィギュレーションがParentに設定されている。

一般的に、チャンネル数を減らすとエフェクト処理に必要なCPUが減るので、バスに適用するエフェクト用のCPUを節約するのに便利な設定である。

本オプションは、ソフトウェアパイプラインのプラットフォームに限り実行できる。

詳細は、 チャンネルコンフィギュレーションを理解する を参照。

Default value: Parent